んーー………

(一郎の瞼が今にも落ちそうだ…)

や、ダメだ……せっかくお前と呑んでんだから、寝落ちしてお開きってのは…やだ……
…もうちっと、お前と……いろい…ろ、話してーことが……あって、………

………。

(穏やかな寝息が聞こえる…と思った瞬間、意識が無くなった一郎の体がズシリとあなたに重く寄り掛かって来る……)

◆支えきれずに倒れ込む
◆抜け出せないのでそのまま一緒に寝る
◆おやすみ、一郎。よい夢を。(抱きしめなおす)
◆よしよし、眠いなら寝てもいいよ。(身体をゆらゆら)