(このままでは倒れてしまうので、ソファを支えに一郎を抱きしめた…一郎はあなたの胸元に頭を預けて眠っている……)

…っ……〇〇…。

(あなたの名前が呼ばれたと思えば、へへっと微かに笑った…寝顔は何だか幼くあどけない…。)
◆おやすみ、一郎。よい夢を。(抱きしめなおす)