(見ず知らずの男に肩がぶつかったなどと難癖を付けられた…
必死に謝るが、男はついにあなたの手首を掴もうと手を伸ば…)

どーも、うちの妹が世話になったみてぇで……

(す前に、一郎の手が男の手首を掴んだ。
瞬間、ミシリと聞いたことのない音が響き 男は悲鳴を上げて後ずさる…)

これ以上妹に話があんなら、俺が代わりに聞いてやるよ。
……もちろん、聞くだけじゃ収まらねぇけどな?

(一郎がマイクを取り出し起動させると、背後に巨大なスピーカーが出現する…
男はそのスピーカーを目にしただけで汚い捨て台詞を吐いて逃げて行った…)

っ〇〇、大丈夫か?…ケガは?あいつに何もされてねぇか?

(すぐさまあなたに駆け寄り 目線を合わせると、心配そうに頭を撫でる…)

▽安心して泣き出す
▽絡まれる