……そっか。

(どこか切なそうに微笑むと、柔く頭を撫でられる…)

無理してる訳でも、我慢してる訳でもねぇなら…良いんだ。

俺たちは、何があってもずっと〇〇の味方で 家族だからな。
それだけは忘れないでくれ。

(また、ぎゅっと抱きしめられた)

…愛してるぞ、〇〇。

お前たちは、俺の宝物だ。
▽本当だもん…お兄ちゃんがいればいい、お父さんなんていらない!