あ…わ、悪いッ
(慌てた様子で腕の力を緩められる…二郎が反動であなたの頭から落ちた帽子を拾い、一郎に向き直った)
>じゃあ、俺と三郎は上に居るから 〇〇と兄ちゃんはよく話し合うこと。晩御飯までギスギスすんのやだからねっ
あぁ…悪いな、二郎。
>…謝る相手は俺じゃないよ。
(二郎はふっと微笑むと、あなたの頭を一撫でし 階段を上って行く…)
ぁー……〇〇、その………悪かった。…ごめん。
…飯も勝手に食えなんて言った手前すげぇ身勝手なんだが、…お前の好きなモン作ったんだ。
正直作ってる間の記憶が飛んでるんで、美味いかどうかの保証は出来ねぇンだけど……一緒に食ってくれるか…?
→
▽っ…いち兄ごめんなさい!私の好きなもの作ってくれてありがとう…!一緒にご飯食べる!!(泣きながら抱きつく)