名前:山田一郎
頼れる兄貴度175%
props!!
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(すぐに力が弱まり、今度は離れそうな程に緩くなった)
……なるほど、理解した。
お前がいま顔を歪めたのは、俺の力が強すぎたんだな。
そして、俺の手より一回り以上も小さい…こんなに弱々しい手なのか。
…俺が触れる存在じゃないな。
折っちまいそうだ。
(するりと離された…)
→
▼(その手を掴み)それでね、私はこのくらいの力がちょうどいいかな!
▼っ、……ほらね?体格差とか色々あるでしょ。