忘れたくないのか…?
俺と話したことが、良い記憶になるとも思えないが…。

(ゴーストは思案するように目を閉じた…)

…分かった。
なら、俺が消える時の記憶は残してやる。

俺からお前への呪いだ。

これぐらいなら、山田一郎も許すだろう。

▼ゴーストくんからのとっておきのイタズラになるね
▼そっか…忘れちゃうのか…