…じゃあ、俺も…俺の推しの魅力を話しても良いか?
(あなたの返事を聞く前に、一郎は嬉々として指折り数えながら話し出した…)
まずはー、そうだなー……可愛い。
これは見た目もなんだが、内面的な可愛さも含んでる。言動とか、ふとした時に俺は結構可愛いと思っててな…プラスアルファ、その可愛さに俺は結構癒されてたりする。
それと、何よりも一緒に居て楽しい。
良い感じにお互い気ぃ遣いつつも、適度な距離感があって、一緒に何やっても楽しいんだ。
そういうダチは一生の中でなかなか出会えるモンじゃねぇと思ってるから、やっぱり 俺のまだそこそこの人生で
そういう人を見つけられて、しかもマブダチだって胸張って云える関係になれたのって 俺はすげー幸運なことだと思うんだよな。
…推しっつか、純粋に好きだ。
一人の人間として。
そいつが幸せになるなら、俺は出来る限りのことをしたいと思ってるし そいつが幸せだって言うなら、俺はそれで良い。
……以上。俺のマブダチの魅力でしたっ
…以上、山田一郎の魅力でした!