名前:山田一郎
頼れる兄貴度169%
props!!
レイアウト切り替え
セーブデータへ
お気に入り登録
お、…半分、冗談だったんだけどな……
かわいーやつ。
…大丈夫だから、俺の心臓の音だけ聞いてろ。
(ザーザーという豪雨の音と低く響く雷鳴の中でも、一郎の心臓の音がよく聞こえる…)
……こんだけ距離近いと、さすがによく聞こえるな。
………っお前の心臓速ぇなぁ。…緊張してるせいか?
俺がそばに居るから、安心しろ。…大丈夫だから。
(あなたをぎゅっと抱きしめ、一郎は薄く笑んだ)
…っ!!(抱き付く)