(いつもの帰宅時間はとっくに過ぎている…辺りは夜も深く人の姿も少ない……
ため息を零したところで、向こうから微かにあなたを呼ぶ 心なしか聞き馴染みのある声が…。)





〇〇さんっ、お疲れ様です。

…すいません、俺が会いたくて…つい……来ちゃいました。

(少し照れくさそうな、それでいて少し申し訳なさそうな表情で微笑んだ…)

●遅いのにごめんね、でも会えて嬉しい(はにかむ)
(やっと残業終わったー…一郎くんもう寝てるよね…)