このベイビーでのグランチルダは何故かどこかの世界で湯屋を中心とした娯楽施設を経営している。
湯屋の最上階にある別荘暮らし。
その湯屋はグランチルダの企業にしては安全で満足度が高い。そう言った宣伝をしたため、妙に律儀な性格上それを守り続けている。
また、『働きたい者に仕事をやる』と言う誓いを立てているため、性格上どんな者でも雇ってくれるが、逆らえば家畜や石炭にされてしまうらしい。
リーリエ達の敵である聖なる次元邪神(ホーリーヨグ・スォートス)社とは敵対している模様。
もしかしたら状況次第では協力してくれることもあるかも。
経営主
・グランチルダ
グランティ銭湯の経営主。
『お客様の安全と満足度第一』『働きたい者には仕事をやる』という誓いを立てており、『自分で決めたルールは自分自身にも適用し、いかなる事態に陥っても守り続ける』と言う性格上それを守り続けている。
裏では世界一とされる美女を見つけると指名手配書を作り、やがて誘拐する。黒い仕事は基本的に自身のみが行う。
若返って美人になった暁にはウルノーガとの結婚式を執り行う予定らしい。
・ウルノーガ

もう一人の経営主で、本ベイビーではグランチルダの彼氏。
彼がやって来た世界は『勇者が生まれなかった場合のロトゼタシア』であり、そもそも勇者がいなかったため勇者の力を得られず魔王になることすらできなかった。それでも魔王系のモンスターに匹敵する実力者。
主な部下たち
・クランゴ

グランチルダの側近の科学者。グランチルダと同じ緑の肌の亜人だが、同じ種族なのかは不明。組織内ではNo.2。
・ホメロス

ドラゴンクエスト11より。
グランチルダの秘書。
彼がやって来た世界は『勇者が生まれなかった場合のロトゼタシア』であり、ウルノーガは勇者を探すことがそもそもできなかっなホメロスはウルノーガに魂を売らずに済んでいる。そのため真っ当な人生を歩み続けていた。
邪神復活によるロトゼタシア崩壊により帰るべき所を失い、親友グレイグとも離れ離れになり、あてもなく彷徨続けた後グランチルダの部下となった。グランチルダの部下となった後、案の定性格が歪んでしまい顔色も悪くなっていった。組織内ではクランゴと同格。ちなみにウルノーガはグランチルダの彼氏であり第二の経営主になっているので結局はウルノーガ(及びグランチルダ)の部下になっている。
・六軍王

原典とは異なりウルノーガがモンスター配合したことによって作り出された存在。
・ゴースト王パンプキング

遊戯王より。
闇眩ましの城と共に湯屋の土産品の店を営んでいる。
姉妹ベイビーのランダムアンサーに出てくる。骨塚をご主人と呼んでいるがあくまで種族の立場上そう呼んでいるだけで、この個体はグランチルダの部下。
万引きには容赦なくお仕置きするが、根は温厚で物わかりが良く、ホメロスがグランチルダの部下になろうとしたさいには「ロクな事がない」と止めていた。
組織内ではグランチルダの直属ではないらしく黒い仕事をやらされずに済んでいる。
・グラントリング(三色ゴブリン)、バズボム(トンボ)




一般従業員。たくさんいる。