ウユニ塩原。ウユニ塩湖とも。
ボリビア中央西部のアルティプラーノにある塩の大地。標高約3,700メートルにある南北約100キロメートル、東西約250km、面積約10,582平方キロメートルの広大な塩の固まり。現地での本来の呼び名はトゥヌパ塩原であり、これはウユニを麓に有する山、トゥヌパ山に由来する。塩原の中央付近で周りを見渡すと、視界の限り真っ白の平地であり寒冷な気候もあって、雪原の直中にいるような錯覚を起こす。
端的に言うと、ぼくはここまで広大ではない。が、器はそれ以上だろう。ふふん。
ウユニ塩湖