で、どうしたの ここなら誰もいないよ 俺に話を聞いてもらいたかったんだろう
ほら 話すといい 何でも聞いてあげるからね
「童磨さんを愛してる」いや、それはさっき聞いた......
......ねぇ あのさ、俺にそういうこと言うためにここに来たの?悩みとかはないのかい?
好いてくれるのはありがたいけど、そんなに言われても困ってしまうよ
ありがとうね俺は嬉しいよ 君の気持ち
...ええと、甘えた期ってやつなのかなぁ それはそれとして俺にお悩み相談とかはないの?
「あります」そうかいそうかい それなら丁度いい 俺が聞いてあげるとしよう
何たって俺は教祖様だからね 君のような信者が困っているところを見て見ぬふりはできないよ
さぁ、何でもどうぞ
童磨さんが好きなんです