小「はぁ・・・愛しの王子様ぁ♡またお会いしたいですぅ。」
パ「小悪魔・・・?」
パチュリーは、帰って来た小悪魔の様子が変だと言う事に気付いていた。まるで小悪魔が誰かに恋した様な乙女の顔をしていたからだ。だが、小悪魔は勿論、紅魔館には男の知り合いが居ないのだから余計に疑問だった。とそんな時に・・・
美「た、大変です!!」
現れたのは門番の美鈴だった。
パ「一体何事かしら?」
美「それがですね、目が醒めたら大量の本が置いてあったのでこちらに持って来ました。」
パ「本?・・・コレは、魔理沙に盗られた本じゃない!」
小「ええ!?」
そう、大量の本とはパチュリーが魔理沙に盗られてた本だった。それが何故全て戻って来た事に戸惑いを隠せなかった。
パ「魔理沙が返しに来た・・・って訳でもなさそうね。」
美「それがですね・・・一瞬だけですが、ドラゴンを見たんです。」
パ「は?ドラゴンって幻想郷でそんなに見るかしら?」
謎は深まって行くばかりであった。
一方、紅魔館の図書室