(ここは関東のどこかにあるユウエイちほう)

(このちほうには、『ポケットには入らないサイズの不思議な生き物(モンスター)』がたくさん住んでいた。)

(専用のボールを使ってる捕まえることができ、家族として、労働力として、人々の生活に密接に関わっていた。)

(子どもたちはみんな自分のモンスターを持っていて、パートナーとして一緒にぼうけんするのがちょっとしたブームになっていた)


(そしてここは最初のまち、オルデラタウン)
(あなたはここにある老舗のお菓子屋で、親の手伝いとして働いていた)
(この店の売りは、人もモンスターも食べられるお菓子)
(材料となる木の実などの世話や、モンスター向けにポフィンを作るのがあなたの仕事である)

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