(身なりを整えたかと思うと、壁際に追い詰められた)
(高い位置から見下ろされる…)


なぁ…

俺が好きなんだろ…?

わざわざ家に連れて帰って手当てして、甲斐甲斐しく世話するくらい…

ボールに入っちまった時点で、俺はもうテメェのもんだ。


(耳を甘噛みされた)


おら…好きに触っていいぜ?

知ってんぞ、テメェがいつもココを見てんのをな。


(ちょうどあなたの目の前にある自分の胸板の谷間を、するりと指でなぞり上げる)


ココも、この下も、ぜーんぶテメェの所有物だぜ?

触りたいんだろ?遠慮すんなよ…自分のパートナーだ、何を今更恥ずかしがることがあんだ?


ふ、その顔もイイが…ッオイ目ぇそらしてんじゃねぇ。

ちゃんと見ろ。俺のご主人サマなんだろ。


(モブのとくこうが がくっとさがった!)
Pゆうわく1