カ「当たり前じゃーん!ルックスも個性も地頭も最高なんだから、モテない理由ないっしょ?
女のコにはもちろん、男にも、ね。
理由はわかんないけど、男にもモテちゃうんだよねオレ。可愛いとか言われるけど、何処が?最強の間違いだろ?ってカンジ。
男子生徒だけじゃなく、外歩いてるとしらねーおっさんに声かけられることもよくあるし。
ん?ナンパは基本ガン無視ー。しつこい時はちょ〜っと痛い目にあってもらうかな。
正直性別とかどうでもいいし。可愛けりゃそれでオッケー。本命がいたかどうかは内緒ね。
そこいくとアンタはオレのタイプど真ん中なんだよねぇ…
ねー、オレと一緒に来ちゃえば?こっち捨ててさ。
話しか聞いてないけど、そんな乱暴で恐ろしい顔した男より、穏やかで優しいオレの方がいいっしょー?
……なんてね。じょーだん。
きっとオレが何言っても、アンタは爆豪くんが好きだって言うでしょ?そんな顔してるもん。
いいなぁ爆豪くん、こんな真っ直ぐ想われてて。」
爆豪くんが真っ直ぐに想ってくれるから、私もそれに応えたいと思えるの