(街を歩いていると、突然目の前の建物のガラスが割れた)
(どこからか『敵だ！』という叫び声が聞こえる…！)


チッ…面倒なことになってやがる。

轟「爆豪、そんなこと言ってる場合じゃねえ。早く助けに行かねぇと…変身するぞ」

うっせぇんだよ！！俺はまだテメェとコンビってのに納得いってねぇんだからな！2人じゃねぇと変身出来ねぇから仕方なく居てやってんだ！！さっさと手ぇ出せや！！！


(轟が胸元からコンパクトのようなものを取り出した)
(蓋には雪の結晶と炎が重なったようなデザインが施されている)
(同時に爆豪も手榴弾のデザインされたコンパクトを開いた)
(早く終わらせたいらしく、爆豪は轟の手を掴む)


「メタモルフォーゼ！プルスウルトラ！！」


(真顔の轟とめちゃくちゃ険しい顔をした爆豪が手を繋いで呪文を唱えると、2人のコンパクトが光を放ち、変身バンクが始まった)

(※お好きなプリキュアの変身シーンをご想像ください)

(2人とも！頑張って～！)


テメェは見てねぇでアイテムかなんか出せや！！！！
マスコットの仕事だろうが！！！


(※力尽きました)
(※続くかも)