(山の中間地点でバスから降ろされ、ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツの皆さんを紹介された)


洸「……………。」


(先生とマンダレイが話しているのを見ていると、視線を感じた)
(振り向くと、キャップを被った小さな男の子が)
(どこの子だろう…?)


洸「………ふん。」


(目が合うと、ふいっと逸らされてしまった)
(どことなく爆豪に似ていて可愛い)
魔獣の森前