緑「……わぁ…!!

とっても綺麗だね、思わず聴き入っちゃったよ。

その辺のさんの個性には戦闘じゃなくて、芸術的な価値があるんだね。

よかったら、また聴かせて欲しいな」


ダメだ。



緑「えっ…なんでかっちゃんが断るの…?」



テメェは俺の傍に居ればいいんだよ。その個性も、歌声も俺のもんだ。


俺だけのために歌えや。
私の個性4-2