麗「！！？！？







モブちゃん、それほんまなん…？

女の子の恋人、出来てしもうたん……？























バクゴーくんの次にモブちゃんと仲良しなんは、私やと思っとったのに…



















(…ううん、ほんまは2番目とか嫌や。

私はモブちゃんのいちばん近くにおりたい。






…デクくんよりも、切島くんよりも、百ちゃんよりもバクゴーくんよりも！


私を見てほしい…！)









私、モブちゃんが好きやから………



世界中でいっっちばん、モブちゃんが大好きやから……！！










…あっ…！

ご、ごめん…びっくりさしたね…

他の女の子と仲良うなったら、私のこと忘れてしまうんとちゃうかなって、ちょっと不安なっただけ！

モブちゃんはそんな子やないもんね！疑ってもうてごめんな！失礼やったわ私…！

その子と仲良うするんもええけど、たまには私とも遊んでほしいな！」


(顔は笑っていたが、なんだかとても悲しそうに見えた…)