・この子誰?
名前:黒崎一護(くろさき いちご)
週刊少年ジャンプで連載されていた人気漫画『BLEACH』の主人公。15歳。
霊感が強い。目つきの悪さと派手な色の頭(地毛)でよく不良と勘違いされ、教師や他校の不良に目をつけられる。自分から喧嘩を売ることは無いが、売られれば買うし、仲間のために拳を振るうことは厭わない。
見た目で判断され続けてきたせいか、同い年の子と比べてどこか冷めている部分があり、年相応にはしゃぐことはあまり無い。
家は『クロサキ医院』という病院を営んでいる。幼い頃に母親を亡くしており、現在は開業医の父親、小学五年生の双子の妹たちとの4人暮らし。家族思いのいい子。

・BLEACHとは?
死神が悪霊と戦うバトルアクション漫画。友情、努力、勝利と、ジャンプの三原則を忠実に守る。

・大まかなストーリー
主人公の黒崎一護は霊力が高く、幼い頃から幽霊が見えていた。
ある日、悪霊を退治しに来た死神の少女 朽木ルキアと出会い、物語が動き始める。虚と呼ばれる悪霊に襲われた家族を護るため、ルキアから死神の力を譲渡された一護は、ルキアの死神代行として虚と戦う日々を送ることとなる。しかし、力の譲渡は死神の世界において大罪であった。
尸魂界に強制送還され、処刑されるルキアを救うため、一護は仲間たちと共に、死神の領域である尸魂界(ソウルソサエティ)に乗り込む。(死神代行編~尸魂界編まで)
尸魂界、現世、その境目の虚圏(ウェコムンド)を舞台に、死神と虚のバトルが繰り広げられるバトルアクション。

・斬魄刀について
死神の持つ刀。それぞれ固有の名前を持つ。
自分の霊力の化身であり、普段は普通の刀の姿をしている。霊力を込めて抜刀することで『始解』、更に力を解放することで『卍解』となる。使用者によっては刀から鎌や槍など、様々な武器に姿を変えることも特徴。人や動物の姿を模し、使用者と精神世界で対話することもできる。ちなみに一護は霊力が高すぎて刀を鞘に納めることが出来ず、常時始解状態の珍しい斬魄刀。卍解すると大きさは普通の刀と同じくらいになる。名前は『斬月』。精神世界では中年の男性、白い一護、若い男性と、その姿は一護の修行段階によって変化する。

・その他
和服や刀、日本家屋が題材となっているため、海外にも多くのファンが存在する。
2020年で20周年になる。
「なん…だと……」
「初音ミクがネギを振る」などの元ネタの宝庫。
エイプリルフール2020補足