カ「……でっかい箱だ…!」
(まず箱が好きなカツキが興味を示し、横に倒したダンボールの中に入っていった)
(あなたを見てなにやら訴えていたので、箱を立てて正位置に戻してやる)
(自力で出られる高さではあるが…)
エ「おー!また新しいおもちゃか!?」
(どこからかエイジロウが近づいてきた。ぐるぐると周囲を回っている)
エ「入り口入り口…上かな?
よいしょ…
…………うわっ!!カツキ!!」
カ「!!!い、いきなり入ってくんな!!ビビらすんじゃねぇ!!!」
(弾みをつけてジャンプし、ダンボールの淵に前足を引っ掛けたはいいが、中に居たカツキに驚いてビョッとダンボールから落っこちた)
(そのエイジロウに驚いたらしいカツキもビョッと跳ねて、箱の中でひっくり返っていた)
(子猫は見ていて飽きない)
②段ボールを置く