ト「しましょう!おそろい!
ヘアゴムもブラシもちゃんとありますよ。じっとしてて下さいね?」
(嬉しそうに何処からか道具を取り出し、あなたの後ろにまわった)
ト「♪♪」
(少し冷たい指先があなたの髪に差し込まれる)
(そのまま毛先まで滑らせると、今度はブラシが通った)
(器用に髪が纏められていくのを感じながら、なんだか不思議な気分で完成を待つ)
ト「できました!ほらほらモブちゃん、私とおそろいですよ!
カアイイねぇ…似合ってるよお」
(差し出された鏡の中には、トガと同じ2つのお団子頭のあなたが映っていた)
×トガちゃんと同じ髪型にしてみたいな