呪術師
呪術師は、呪術を使う人間で、呪霊を祓うために暗躍する。略称は「術師」。

天与呪縛の例を除き、その全員が呪力を持っている。
その体の中で臍を起点に流れており、本人の中をよく廻る。
そのため、非術師に比べて呪力の漏出が極端に少なく(術式行使による呪力の消費量や容量の差もある)、死後呪いに転じることを除き、その呪力から呪霊が生まれることは無い。

高専生にも給料が支払われる。
また、秘匿死刑の実行、任務先に関する情報は全て開示される等、様々な越権が許されているが、原則として非術師を呪殺することは禁じられており、破った者は呪術規定9条に基づき「呪詛師」に指定され、処刑対象となる。

呪霊の中に見られていると気付いた瞬間に襲ってくる者がいるため、サングラスや眼鏡等で視線を隠す者が多い(五条は例外)。

実力に応じて4級~1級・特級に階級分けされており、同じ階級の呪霊と比較した際は、呪術師の方が強い(2級呪術師の場合、2級呪霊を祓うことができて当たり前のレベルで、その実力は1級呪霊に近いものとされる)。
そのため、高専関係者の呪術師には、基本的には自らの階級以下の呪霊に関する任務が割り振られる(2級以下は二人以上で任務を割り当てられる)。
なお、階級はあくまで術師としての実力を表すものであり、階級が高い程、高専における立場が高いと言う訳では無い。

特級
呪術師の最高位の階級。
特級呪霊と対等に闘って祓えるとされる、非常に高い実力を持ち、術師の格付けの中でななめにハズれた位置づけ。日本に4人しかおらず、高専では非常に重宝され、呪詛師の場合は「最悪」と称されるほど警戒される。
五条悟乙骨憂太夏油傑九十九由基が該当者。五条悟は、その中の「最強」と称される。

1級
1級呪霊を祓えるとされる高い実力を持つ階級。特級呪霊を祓える実力を持つ者もいる。大抵の術師は2級や準1級で頭打ちになるため、1級に辿り着ける者は少ない。また、危険・機密・俸給も準1級以下と比べものにならない。
そのため、楽巌寺は「規格外の特級に変わって他の呪術師・呪術界を牽引していく存在」と考えている。
七海健人東堂葵冥冥夜蛾正道禪院直毘人(特別1級)日下部篤也が該当者。

準1級
準1級呪霊を祓えるとされる実力を持つ階級。多くの術師はこの級で頭打ちになる。
狗巻棘庵歌姫加茂憲紀究極メカ丸が該当者。

2級・準2級
2級呪霊・準2級呪霊を祓えるとされる実力を持つ階級。2級になると、高専1年でも術師としての単独活動が許される。
伏黒恵(2級)猪野琢真(2級)パンダ(準2級)が該当者。

3級
3級呪霊を祓えるとされる実力を持つ階級。
釘崎野薔薇禪院真依が該当者。

4級
呪術師の最下位の階級。
4級呪霊を祓えるとされる実力を持つ。
禪院真希が該当者。
呪術師とは