無口な群衆(ひと)、息は白く、♫
歴史の深い手に引かれて

幼い日の帰り道、
凛と鳴る雪路を急ぐ

街灯の下ひらひらと、
凍える頬に舞い散る雪

目を閉じれば昔のまま、
厳しくも日々強く生きてる者よ

いつか二人で行きたいね
雪が積もる頃に
生まれた街のあの白さを、あなたにも見せたい
逢いたいから、恋しくて、あなたを想うほど
寒い夜は、未だ胸の奥、鐘の音が聞こえる〜♫

名前:喜多郁代

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キターン

話した言葉:WINTER AGAIN