進め
泣いて前が⾒えなくても
抱け
強く鮮明な願いを〜
また迎えた限界を
連れて夢の先へ
今、この⼿のばして
君を知って⾊づいたフィルター
熱を帯びて染まる
才能なんて乏しい
賭けた、⼀番がただ欲しい
⾜蹴にした夢のかけらは
裏向けのまんまで
新たに進むきっかけを
そっと隠し持っていたんだ
偶然だって隣り合って
⼀瞬だってちはやふる
泣いて急いで焦って伝えた思いが
また⽬と⽬合わせていく
進め
泣いて前が⾒えなくても
⾏こう
⾒上げてた壁の向こうへ
情けない現在も 焦がれた展開に
ひとつ、ひとつ、紡ぐみたいに
響け
唸る⿎動より早く
踊る
⼼静まることなく
巡る
ショート⼨前で
抱く
喜怒哀楽も
この詩で繋いで〜♫
名前:喜多郁代
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キターン
話した言葉:詩より速く