あの頃
僕が見ていたガード・レール越しの黄昏
君の言うどうでもいいことに
心奪われてた〜
空の色を
すこしだけ口にしても
本当は
コンクリートの街並が
さみしいんだよってうつむいた〜♫
Fu… Fu…僕は探しつづけてる
ドーナツ・ショップに流れる
音楽に足を止め
今日の君は
泣きたい氣分なのと目をふせてた
人や車の流れを
自分のさみしさの様に見ていた
ねえ僕らの感じることは
これだけのことなの〜♫
Fu… Fu…君は探しつづけてる
スタンドの油だらけの壁と
同じくらい黄昏た街
僕は何度も
つぶやいた
本当は何もかも違うんだ
わかってよ 〜♫
Fu… Fu…僕は探しつづけてる
(セリフ)
もう どれくらい僕は目を閉じていたんだろう
何もかもが僕の観念によって歪められていく
そしてそれだけが僕の真実だいつ始まりいつ終るというのだろう
夕日はビルの影にすっかり隠れてしまった
さあ もう目を開けて取り囲むすべての物事の中で
真実をつかむんだ
名前:喜多郁代
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キターン
話した言葉:ドーナツ・ショップ