![]() おいおい、どこ見て歩いてんだ。 謝っても許さねーから。 体でごめんなさいしてくれるなら、考えてやらねーこともねーけど? (酒臭い、めんどうくさい酔っぱらいにからまれてしまった。) (後ろには、同じ作業服を着た男性たちが、こちらをみてニヤニヤしている) (逃げようにも肩を掴まれ動けない。) (固まって無言でいると、集団のうちの一人が口をひらく。) 細目男 はぁ~。誘いかたがなってないよ、女、固まっちゃってるじゃん。俺がお手本を見せてあげる。 (今度は細目の男がこちらに近づく。頭を優しく撫でられる。) 細目男 驚かしちゃってごめんね?俺たち今、仕事おわりにガールズバー行ったところでさ。まだ飲み足りないから、一緒に飲み行かない?そこの金髪男が、君がタイプみたいでさ~。あんな見た目だけど、一途だから。もちろん俺たちのおごり。お酒のみたくなかったらのまなくていーよ。美味しいごはんおごってあげる、どーかな? (明日仕事なので、と断る。) (すると、強引に肩を組まれた) ね、いいでしょ。いい思いさせてあげるから、ね? (どうしたものか...) 家に向かって逃げる 真人を呼ぶ |
名前:真人 16 |
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