(真人からの電話を無視し続けて数ヶ月立った)
(相変わらず彼からの着信は止まない)


(ある日、行きつけのショッピングモールでのこと。急にfastフードが食べたくなり、Mcへ向かった。)
(近くまで足を運ぶと、ひとつのレジに行列ができている)

(その列から出てきた女子高生が、『きゃーっめちゃイケメンだったよね』『毎日通うわ』と会話していた)

(行列の先を見ると、
真人がいた。真人がMcでレジ打ちをしている。)

(幸いこちらには気づいていないようであったため、すぐ立ち去った。)
























....見つけた







数時間後

名前:真人

16

話した言葉:出ない