(真人からの電話を無視し続けて数ヶ月立った)
(相変わらず彼からの着信は止まない)
(ある日、行きつけのショッピングモールでのこと。急にfastフードが食べたくなり、Mcへ向かった。)
(近くまで足を運ぶと、ひとつのレジに行列ができている)
(その列から出てきた女子高生が、『きゃーっめちゃイケメンだったよね』『毎日通うわ』と会話していた)
(行列の先を見ると、
真人がいた。真人がMcでレジ打ちをしている。)
(幸いこちらには気づいていないようであったため、すぐ立ち去った。)
....見つけた
数時間後