![]() 大丈夫?
...ほら、お水持ってきたよ。 ごめんね、俺、君を前にするとどうしても止められないんだ。いつも無理をさせてしまって、本当にごめん。 自覚があるなら止めろ、だって? ふふ、それはできそうにないかな。 ごめんね? (後ろからふわりと抱き締められた) 今日もいーっぱいかわいい君が見られて、幸せだったよ。すごく。 君の弱いところ、気持ちいいところ、好きな攻め方、好きな体位。全部知ってる。 もう俺から離れられないでしょ? 君はこんなに極上の快楽を知ってしまったんだから。 普通の男じゃ、満足できない身体になっちゃったね? ...俺との付き合いは長いんだから、君もうすうす、気づいてるんでしょ? (恋人繋ぎでベッドに縫い付けられ、その力はじんわりと強くなっていく) 俺が独占欲の塊で、君に異常なまでに執着してるって。君を離す気はないんだってこと。 ねぇ、俺が就職したら、結婚するって約束して? お願い。 断ったら... もう一回、しようか? 今からだよ。君が「いいよ」っていうまで止めない。 決定事項なんだよ。もう諦めて。 さぁ、どうする? いいよ 結婚する 断る |
名前:真人 16 |
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