大丈夫?
...ほら、お水持ってきたよ。


ごめんね、俺、君を前にするとどうしても止められないんだ。いつも無理をさせてしまって、本当にごめん。

自覚があるなら止めろ、だって?
ふふ、それはできそうにないかな。
ごめんね?

(後ろからふわりと抱き締められた)

今日もいーっぱいかわいい君が見られて、幸せだったよ。すごく。
君の弱いところ、気持ちいいところ、好きな攻め方、好きな体位。全部知ってる。

もう俺から離れられないでしょ?
君はこんなに極上の快楽を知ってしまったんだから。
普通の男じゃ、満足できない身体になっちゃったね?

...俺との付き合いは長いんだから、君もうすうす、気づいてるんでしょ?

(恋人繋ぎでベッドに縫い付けられ、その力はじんわりと強くなっていく)

俺が独占欲の塊で、君に異常なまでに執着してるって。君を離す気はないんだってこと。

ねぇ、俺が就職したら、結婚するって約束して?
お願い。
断ったら...
もう一回、しようか?
今からだよ。君が「いいよ」っていうまで止めない。

決定事項なんだよ。もう諦めて。
さぁ、どうする?

いいよ 結婚する

断る




名前:真人

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話した言葉:ピロートーク