…ぅあ…?

(潤んだ目の先輩に近づき、水を口に含む。そっと唇を重ねて水を流し込んでいく。
先輩は抵抗しない。されるがままになっている。
口から溢れた水がポタポタと床に飛び散った。

口内の水が無くなったので、唇を離す。)







(……その瞬間、顔を引き寄せられて深い口づけをされた。)


んんっ…!?
(ダメ元で試してみよ…)先輩先輩、お水ですよ。