確かめる…?一体何を…あッ、おい!
(毛布を捲り、先輩のスウェットと下着をいっぺんに下ろす。
外に出されたソレは当然何の刺激も受けていないので膨らんでいる様子は無かった。
くったりしている陰茎を見て、さっきの悪夢を思い出す。
現実のおちんちんはちゃんと機能するだろうか。不安だ。
大きくなあれ…大きくなあれ…と心の中で唱えながら、まだ柔らかい状態の竿に触れる。
両手で包み込んで傘の部分にキスをすると、先輩の腰が少し跳ねた。頭上で熱っぽい吐息が聞こえる。)
っやめろ… 明日、朝早いんだぞ…!
大丈夫です、勃起するか確かめるだけなんで5分で終わらせますから。