バカ、俺がいなくてもちゃんと食え。

(先輩の顔を見たら安心したのか、ぎゅるるる…とお腹が鳴った。
赤くなり、腹部を手で押さえる。)

…どこかで食って帰るか。


はいっ!(にこにこ顔で付いていく)
怪我はしてませんけど、先輩がいなかったからあまり食欲が無くて…。