そうだな。特に予定も無いし、のんびり過ごせそうだ。
(言いながら○○の首に張り付いた髪をかき上げ、うなじの部分にキスを落とす。
「んっ…」と声が漏れる。お風呂場の中だから小さな声でも大きく響いたように聞こえて恥ずかしい、と○○は少し俯いた。
彼女の喘ぎ声がスイッチになったのか、アキは腹に置いていた手を胸に移動させてきた。
揉む、というより乳房の形を確認するように柔く触れられて○○の背中に甘い痺れが走る。)
……勃ってる。
(耳たぶに触れた唇から微かに聞こえた声。胸の突起をくにゅっ♡と指の腹で軽く押しつぶされて○○の腰が跳ねた。)
っ…、せんぱいが触るから、ぁ!