(大丈夫だから我慢しないでイけ、という気持ちでアキがひたすら同じ場所を擦り続けていると、目の前にぷっくりと大きくなった突起があることに気がついた。ナカの愛撫に夢中で勃起したソレがクリトリスだと認識するのに遅れた。
こっちも触ってと大げさにヒクついて主張してくる。普段、暗い寝室でするときは触って確認するくらいしか出来ない秘豆はここだとバッチリ見える。
アキは○○が絶頂しそうな瞬間、それをパクッと口に含み、ぢゅぅう!と軽く吸い上げた。
「っ、イ゛ぎひぃいいいいいっ゛っ゛っ゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ぷしゃあっ!
アクメを極めた○○が派手に潮まで吹いた。のうみそがばかになりそうなほどのえげつない快感を与えられて心臓がけたたましく鼓動する。
側から見ていて可哀想なほど打ちのめされてボロボロの○○は虚ろな瞳を浮かべ、さすがに体に力が入らないのかアキの肩に手を置いたまま腰を抜かした。ぼちゃん。湯船の中のお湯が大きく波打ち、派手に水飛沫が上がる。)
ごめん、ちょっとやりすぎた。大丈夫か?
(ぽんぽんと○○の頭を優しく撫でる。)
ぁ…せんぱ、ごめ…なさ…おひっこ、かけちゃ…。