いいよ、別に。自分のメシ代くらい自分で払えるから。

(目の前を歩いていたサラリーマンたちが居酒屋に入っていったのを見て先輩は足を止めた)

…ここでいいか。

よし、入るぞ。ビール飲みてえ。
じゃあ私がおごります!