ん。

(ソファに腰を下ろした先輩が手を引っ張って体を起こしてくれた。
私は先輩の上に跨がって肩に両手を置き、顔を近づけて唇を重ねた。
先輩は抵抗することなく私を受け入れてくれて、控えめに入れた舌をぢゅっ、と音を立てて吸い上げてくる。ぬるぬるの熱い舌が絡み合って気持ちいい…♡

キスが激しくなってくると先輩はおもむろに私の背中に腕を回し、もう片方の手で後頭部を押さえつけてくるから更に口づけが深くなる。
口内の至るところを柔らかい舌で弄られる快感に「ふっ…♡んぅ、ふ♡んっんっ…♡」と抑え切れない声が漏れる。こっちも負けじと唇を押しつけるけど、気持ち良すぎて力が上手く入らない。

夢中でキスしてるからか、しばらくすると酸欠気味になって頭がぼーっとしてくる。
ソファの上だから膝立ちになってても痛くないけど、もうそろそろ力が抜けそう……と思ったら、先輩が背中に回していた腕で腰を引き寄せて体を支えてくれた。

先輩優しい♡何も言ってないのにやっぱり私のこと全部分かっちゃうんだ♡

腰を引き寄せられたことでさっきよりも体が密着して、もうほとんど先輩に覆いかぶさるみたいになってる。
二人分の荒い息遣いとぴちゃぴちゃと水が弾けるような音が静かな部屋に響く。

そういえばさっき台所の方にデンジくんがいたような、いなかったような…まあいいか♡

もう思考が回らない。
だんだん目も潤んできて、口の端から溢れた唾液を拭うことも出来ずひたすらキスに没頭する。

こんなえっちなキス、もうセックスだよぉ…♡
おくちでせっくす♡あたま、おかしくなりそ…っ♡

長い時間くっつけていた唇を離し、はーっ…♡はーっ…♡と荒い呼吸を繰り返す。
さっきからアソコがじんじんして仕方ない。ほんの少し体勢を変えただけで中からトロッ♡と愛液が溢れてくるのが分かる。
先輩の体に擦り付けるみたいに自然と腰が揺れる。)


しぇんぱい♡も、おまんこ限界れしゅ♡ムズムズすりゅうぅ♡
しぇんぱい、私もちゅーしたいれす…(むくっ)