早ッ! ……あ。

(しまった、つい…と手で口を押さえる)

…よっぽど疲れてたんだな。

(彼女はこんなにヘトヘトだったのに、自分ときたらセックス出来ないというだけで気を落としていたのか…。
アキは己が情けなくなり、彼女に対し罪悪感を覚えた。)







…お疲れ、○○。また明日な。

(前髪をかき分け、おでこに軽くキスを落とし、あなたの柔らかな体を抱き締めて瞼を閉じた)
おやすみなさi(スヤァ)