うん、そこ…
(気持ちいい、と聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟く。
か、かわいい…!
今日の先輩ホントどうしたんだろ。可愛すぎるんだけど。
私は何だか嬉しくなって、先輩が気持ちいいと言ったところをペロペロと下から掬い上げるように舐める。
「うぁっ…!」と先輩にしては珍しく大きな声で喘いで、大きな手で私の頭に触れてくる。)
な、何やってんだ…っ、あ!
(やめろ、と頭を押し退けようとしてくるが、その力は驚くほど弱々しい。
竿を舐めながら睾丸を優しく揉むように触ると先走りの量が増したように思えた。
短く荒い息が頭上から聞こえてくる。先輩、気持ち良さそう…嬉しいな。)
は、…っはぁ…
……も、イく…っ
(ラストスパートだ。今日はいつもより早いけど…それだけムラムラしてたってことかな。
先端をぱくりと咥えて、ちゅぅっと軽く吸い込むように舐めながら竿の根元を擦ると睾丸が迫り上がってくる感じがした。
先輩の腰と手がブルッと震えて、小さく呻き声を漏らす。あ、来た。
口の中に生温かくてドロドロした液体が溢れ出てくる。
昨日たくさん出したのに今日もすごい量だなぁ、と妙に感心してしまう。今日の晩ご飯カキフライだったからかな?いやあんまり関係ないか。)
んむ…(精液を飲み込もうとする)