…。

(無言で彼女の良いところを犯した。
ぐるりと指を回し、Gスポットを擦り上げ、傷つけないよう丁寧に子宮の入り口を叩いてやれば、しきりに体を震わせアキにしがみつきながら喘いだ。
目を閉じていたので瞼に唇を押し付けると、また可愛い声を上げた。

彼女はすでに絶頂を迎えていたが、アキはそれに気づいていなかった。
中を責めながら彼女の顔にキスの雨を降らせることで忙しかったから。)

……やっぱゴム買ってきておけば良かったな。

(買いだめしておこう、と決意した。)
い、今すぐコンビニ2