別にいいよ。セックスが目的で会いに来たわけじゃねえし。

(そう言って唇を重ねるアキ。軽く触れるようなキスが次第に深いものへと変わっていき、水音が響くようになった。
アキはいつも彼女の顔を見つめながらキスをした。
彼女の顔から目を離さないまま後頭部に手を添えて、ゆっくり押し倒していく。

先程ブラを外していた彼女の姿を思い出し、服の中に手を入れて柔らかな膨らみを探り当てる。
すでに少し硬くなっている突起を親指で軽く押し潰すと喘ぎと共に体が震えた。)











(しばらくの間、胸に触れながら耳たぶに口づけたり首筋を舐め上げたりしていると、脚を擦り合わせるようにもぞもぞと動く彼女の様子に気づいた。

そろそろか、と思い、彼女の下着を見たら案の定濡れていたのでさっさと脱がしてやった。)


い、今すぐコンビニかどこかで買ってきますか?