お前ら…

…何でもない。
悪かったな、起こして。もううるさくしないから部屋帰って寝てくれ。

(そう言うとデンジとパワーは不思議そうに顔を合わせ、欠伸をしながら自室に戻っていった。
2人が部屋に入っていくのを見届けてからアキはあなたの方に顔を向ける。)

……○○、トイレはもう済んだのか?
まだならさっさとしてこい。俺、ここで待っててやるから。
あれ、どうしたんですか1