(プシャッ!と生温かい液体が尿道から吹き出る感覚で思わず倒れそうになるが、先輩に支えられていたおかげで事なきを得た。
一瞬、あまりの快感に漏らしてしまったのでは?と不安になったが実はそうではなく、ただの潮吹きだったらしい。
良かった…と安心しかけたけど先輩が自分の顔を手で拭っているのを見てギョッとする。

「す、すみません!顔にかけちゃいましたか!?」
あまりにも申し訳なく、赤面しながら慌てて謝罪する。)

大丈夫、多少かかっただけだ。
目には入っていない。







それよりどうする?続き。
お前がリードするって話だったけど…やっぱ俺が上の方がいいんじゃねえの。

(そうだった。先輩に気持ち良くなってもらいたいから今日は私が攻める側なんだった。
前戯で思い切りイかされて潮まで吹いてしまったけど…これじゃダメ、せめて本番では頑張らないと。
「や、やれます!先輩は寝てて下さい!」
そう言って無理やり押し倒すと先輩の体がベッドに沈んだ。

まずは下着を脱がさなければ…。
先輩のパンツをスウェットごと下ろすと、すでに大きく反り返ったモノが目に飛び込んできた。
この人はいつもこうだ。顔色も変えず、涼しい顔して勃起してるから興奮してるのかどうか分かりづらい。

…と、それは置いといて。早速始めよう。
体に跨って先輩の綺麗な顔を見下ろしてみる。

おお…これは結構いい眺めかも。
自分がこの場を征服している気分になれて中々楽しい。普段じゃ見ることの出来ない光景にテンションが上がる。
先輩はいつもこんな景色を味わっていたのか。ずるい。)


そ、それじゃ挿れます…ね。
あっ、ぅあ、出りゅ♡出ちゃぅうううっ♡