(真人と距離を置こうとしていたらいきなり気を失った貴女。ふと目が覚めると灯りは所々にある蝋燭だけで周りが良く見えず心許ない。一体何が起きたのか考えてもいきなり気を失ったくらいしか思い出せないけど…まさか)
やあ、目が覚めた?
俺から離れようとするからこうなるんだよ。
これ君にとても似合うと思ってね、暴れたりしたら一旦手足切断するね。
(え?と思っていると真人が持ってきたランプの光でここが地下牢のような場所である事が分かった。この地下牢のように目に光が無くなった真人が持ってきたのは手錠と足枷。そして赤い首輪。先の言葉を思い出すと安易に抵抗してはいけないと思い、黙ってされるがままになるしかない貴女)
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