(真人がおかしくなってからどうしていいのか分からず、夏油ならどうにか出来ないかと思い夏油に相談してみた)
夏油「残念だけど、呪われたと思って我慢するしかないよ。何とか出来るならとっくに花御達が動いてる。悪いね、気の毒だとは思ってるんだけど…」
なあに?
内緒話でもしてるの?俺も混ぜてよ。
「いや、彼女が君の姿が見えなくて不安だから知らないかって聞かれただけだよ、ほら」
(背中をトンと軽く押されて貴女を真人に押し付ける夏油。なぁんだ、可愛いねぇと抱き締めながら頭を撫でてくる真人。夏油が恨めしくなり軽く涙目になると、真人に気付かれないように「君を守るにはこうするしかないんだよ」と合図をされて絶望感を味わった)
Y夏油と話す