(貴女の家で紅茶を飲んでまったりしてるとインターフォンが鳴る。この間じゅじゅぞんで注文した商品だろうと慌てて立ち上がると、テーブルの上にあるティーカップが、立ち上がってテーブルにぶつかった拍子に倒れて貴女のスカートへ染みを作る)


(荷物を受け取って部屋に戻ってから、スカートに出来た染みを見るとすぐに着替えて処置をすればどうにかなりそうだ。着替えをクローゼットから出して着替えようとするが、遊びに来ていた真人が居るので向こうを向くように言うと)


え?別に気にしなくていいよー


(呑気な返事が返ってきて溜め息が出る。見られたまま着替えられないと言っても聞く耳持たずなのでお風呂の脱衣所に足を運ぼうとすると)


良いから、ここでやりなって。
え?俺は居ないと思って、ね?


(何が良いのか!と思いつつ、ひっつき虫みたいな真人を振り切って無事脱衣所で着替える事に成功した)
着替える