じゃあ、いただきまーす!


(え?ちょっ!)

(貴女の服の隙間から手を突っ込んできたので脳天に拳を叩き込むと、不敵な笑みを浮かべる真人と目が合った)


え?だってイケメンって思ってくれてるんでしょ?
それに君が俺を好きなのはみんな知ってるし、据え膳はナントカってヤツじゃないの?


(そういうとこだぞ!!)


まだダメです!
真人はイケメン側なんだからいいじゃん!