(よほど疲れたのか貴女の部屋で寝息を立てている真人。いつも注意してくるのは真人だが、貴女が術師だったらどうするつもりなのかと思う)


(それだけ信用されてるのかなと思うとなんだか嬉しくなり、寝てる真人の髪を撫でる。こうしてると継ぎ接ぎだらけとはいえ人間の様に見える。思わず真人の頬に口付けるとおやすみと言い、布団を掛け直した)
寝顔にキスする