銀時「ったくてめーが全世界の女どもを侍らせる海賊王になってるとはねぇ…ま、そのおかげで俺はそのワンピースの一部を貰えるからいいがねぇ、世界中のべっぴんに銀さんって言われるのも悪くねーわ。」

いや銀さん、指揮官海賊王じゃないから。海賊だったら反社会的勢力になっちゃうよ。

銀時「物の例えだよ。いやーそれにしても持つべきものは友だねぇ、べっぴんからちやほやされこうして糖分を補給出来て心地良い場所にいられる。友よ、今度は俺の家の家賃も払ってくれ。」




それはたかり過ぎだよ銀さん!?

翔鶴「目だけじゃなくて心も腐りかけてますね、完全に腐る前に自爆ボートに縛って特攻させないと♪」

銀時「いやいや見てくれで騙されちゃいけねーよ翔鶴ぅ、駄洒落っぽく生きても魂の切っ尖はピカピカに鋭いからね俺は。」


翔鶴「そんなフーセンガムくちゃくちゃ言ってるような事言っても信用できません♪」

銀時「銀さんは噛むほど味の出る渋い奴なんだけどねぇ~そんなに相手を信用できねーからいつまで経っても赤城に噛みついちまうんだぜ翔鶴、おめーも噛むなら赤城よりフーセンガムを…。」



バキィ!


翔鶴「余計なお世話です♪私の美意識は貫いてるつもりですから♪」



銀時「心の中のフーセンガムがパチンって弾けちまいやがった…。」

あっちゃー…余計な事言いすぎだよ銀さん…。
銀さん